(一部の)大企業社員には医療保険不要🙋♂️
今回は「高額療養費制度にも色々ある」と言う話。
以前(7月辺り)怪我して手術を受けた際、
高額な手術•治療を受けても
医療費の個人負担額には上限がある事を知りました。
@月々の負担上限は約9万円
(個人差がありますが大多数はこれくらい)
↓参考記事
負担上限があると言っても
長期化すると月々9万円の負担は無理だし、
医療保険には入っとかないとな•••と感じてました。
退院までに支払った医療費は10万円程で、
「1万円くらい帰って来るのかぁ」と
そこまで特な気分はしませんでした...
しかし!不思議な事が起こり
私の最終的な負担費用は2万円程度になりました。
私が調べた情報はなんだったんでしょうか?
会社の健康保険組合に話を聞くと
「組合ごとに別途負担上限金額を設定してて、
ウチの場合は月々2万円を超えた分が
健康保険から補填されるよ〜(*´∇`*)」
との事でした。
へぇ〜知らなかった(*´Д`*)
負担上限が実質2万円ならば、
自分が個人的に加入している医療費用は本当に必要なのか?
今まで加入していた手厚い補償内容は手厚すぎるのではないか?
↓当時の補償内容
•手術の場合10万円
•通院の場合は日当たり5,000円
月々2万円に収まる事を知っていれば、
私は保険には入らなかったか、
もう少し補償内容を限定しただろう。
是非一度、勤務先の健康保険組合に
確認してみてはいかがでしょうか?(*´Д`*)
以上。